病気と症状」カテゴリーアーカイブ

接触感染/飛沫感染/空気感染/エアロゾル感染の違いとは?その2[内科]

前回に引き続き、ウイルスの感染経路についてのご説明です。

・空気感染

「空気感染」とは、飛沫から水分が蒸発した状態で、さらに小さな微粒子となり、そこにウイルスが付着して空気中を広範囲にわたって漂い、それを吸い込んで感染するものです。空気感染するウイルスは非常に感染力が強いですが、空気感染するウイルスは麻しん、水痘(水ぼうそう)と限られています。(ちなみに結核菌も空気感染します。)

・エアロゾル感染

そして最近聞くようになった「エアロゾル感染」ですが、これについては現状明確な基準はありません。エアロゾルとは空気中に漂う微細な粒子ということですが、エアロゾル感染は新しい言葉で、そもそも医療界においてはあまり使われていません。基本は飛沫感染ながらも、いわゆる三密の環境下で、空気感染に近いことが起こりえるくらいのイメージで捉えておくのがよいかもしれません。

ウイルスの感染の強さは、空気中をウイルスが漂って遠くまで広がるかどうかです。換気をよくしてどこかに流れてしまえばリスクが少なくなります。三密を避け、皆さん一人ひとりが感染予防を心がけてください。

新型コロナウイルスの場合、病院では入院患者さんの場合は1日6回を目安に換気が行われています。結核などの空気感染に準じた対応となっているようです。これから暖かくなるので、窓を開けるのにちょうどよい季節ですから、お部屋の換気を常に良くしておくのが良いでしょう。

所沢市の小児科・内科・アレルギー科・糖尿病内科 はらこどもクリニック

〒359-1141 埼玉県所沢市小手指町2-1379
診療時間 午前 8:40〜12:00  午後 15:00〜18:00
受付時間 平日 8:30〜18:00  土曜日 8:30〜12:00
休診日 日曜日 祝日 (年末年始 お盆休みあり)

 

接触感染/飛沫感染/空気感染/エアロゾル感染の違いとは?その1[内科]

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、メディアなどで「飛沫感染」・「エアロゾル感染」という言葉が頻繁に出てくるようになっています。ここで改めて、それぞれどんな感染経路になるのかご説明していきたいと思います。

・飛沫感染

まず新型コロナウイルスは基本的に「飛沫感染」となります。飛沫感染とは、咳やくしゃみに含まれるしぶきの中にウイルスが含まれ、それを吸い込むことで感染します。新型コロナウイルスに対してマスクやフェイスシールドが必要とされているのは、この飛沫感染を防ぐためです。飛沫を物理的にさえぎることで飛沫感染のリスクを下げるということです。

また「ソーシャルディスタンス」と言われる人と人との距離をあけるという対策も、この飛沫感染への対策になります。飛沫は水分を含むしぶきで重いので、飛び散る距離に限界があります。それが2m程度といわれているため、2m離れることが推奨されているのです。
(※これは咳やくしゃみのエチケットを守った場合です。何もなしで思いっきり声や音を出して咳やくしゃみをすると、もっと遠くまで飛沫が飛んでしまいます。咳やくしゃみをする際には、きちんとエチケットを守りましょう。)

・接触感染

新型コロナウイルスの場合、感染者が触ったものの表面にウイルスが付着して、それを触ることにより感染する「接触感染」も大きな感染経路のひとつと言われています。ウイルスは付着したものの表面で、かなり長い時間活性を失わないという研究結果も出ています。ドアノブ、手すり、様々な機器のボタンやスイッチ、スマホやタブレットの表面など日常生活の中で注意が必要なものは数多くあります。

接触感染については消毒が有効です。次亜塩素酸ナトリウムやアルコールでまめに消毒を行いましょう。今消毒用アルコールが手に入りづらいといわれていますが、次亜塩素酸ナトリウム消毒液は、市販されている漂白剤を薄めることで簡単に作れます。

以前ノロウイルス対策として、次亜塩素酸ナトリウム消毒液の作り方を当ブログに掲載していますので、参考にしてみてください。(→記事はこちら!

また家庭でできる新型コロナウイルス感染対策について、日本環境感染症学会がまとめておりますので、是非見てみてください。(→日本環境感染症学会のHPはこちら

長くなりましたのでこの辺で。次回は「空気感染」・「エアロゾル感染」についてご説明します。

 

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糖尿病の症状にいち早く気付くには[糖尿病内科]

糖尿病に罹ると、感染症に非常に弱くなるということを以前当ブログでも紹介しました。感染症に罹りやすくなったら注意が必要です。また、大人が通常罹らないような珍しい感染症の場合、糖尿病を疑って、スクリーニング検査をします。

では、糖尿病の症状で、他の病気と同じような症状が出ることがあるのでしょうか。結論から言うと、糖尿病は、初期では自覚症状が出にくいため、これといった症状で気付くことは難しいと言えます。自覚症状(喉の渇き、多汗、手足のしびれなど)が出る頃には、症状がかなり進行した状態になっていることが多いのです。

糖尿病を早期発見するには、尿糖、血糖の数値が重要な指針となります。これから会社などでの健診の季節だと思いますから、検査結果を適当に流さず、自分の数値をしっかりと確認しましょう。

糖尿病は様々な合併症を伴う全身病です。糖尿病で悪くならない臓器はないと言えます。とにかく悪化させないことが重要です。怪しいなと思ったら、早めに診断を受けて、血糖をしっかりとコントロールしましょう。

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もしかして子どもが花粉症かも?ここで判断。[小児科・アレルギー科]

当ブログでも度々取り上げていますが、近年子どもの花粉症は決して珍しいことではなくなっています。大人でも辛い花粉症、子どもならなおさら辛いことでしょう。

ただ花粉症は時期的にウイルス感染症に被る時期も多いので、子どもが風邪なのか花粉症なのか、判断に迷われることもあるかもしれません。
花粉症と判断する場合、特に注意したいのは「目の症状」です。頻繁に目をこすったり、目が赤くなるといった症状が出ていた場合、花粉症を疑っても良いでしょう。また、鼻水、鼻づまりの症状が室内では比較的軽く、屋外でひどくなる場合も花粉症の可能性ありです。

「ビラノア®」は12歳以上からの投与となるため、子どもの場合は「アレグラ®」・「ザイザル®」が主となります。この2つには子ども用の剤形(ドライシロップなど)があり、大きな副作用もなく安全性も高い薬です。

点眼薬については、眼科学会からの通達でステロイド系からシフトし、抗ヒスタミン系が主流です。

もし、子どもが花粉症かも?と思ったら、お気軽にご相談くださいね。

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[はらはら通信より転載]コロナウイルスの情報など

今回は先日配信されたはらはら通信より転載の記事となります。
コロナウイルスの話題を中心に、役に立つ情報が載っておりますので、是非参考になさって頂きたいと思います。
はらはら通信は、登録制のメールマガジンとなっております。定期的に役に立つ情報を発信しておりますので、興味のある方は登録してみてください。

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新型コロナウイルス感染流行で、毎日ニュースはそのことばかりです。
とうとう、オリンピックも開催が延期になりました。学校は閉鎖、そして春休みに突入、4月は開校予定ですが予断は許されません。

今わかっていることは以下のようです。
感染した人の80%は軽症におわります。しかし、20%は重症です。死亡者も出ています。
子どもの発生数は少なく、軽症とされていますが、中には重症例もありますので、感染しないにこしたことはありません。

家族内での感染率は高いです。誰が発端者になっても、家族の罹患は予防しずらいのが事実です。家族内に高齢者、糖尿病、高血圧、心臓呼吸器の疾患、高脂血症の基礎疾患を持っている方の家族は、もちこまない、持ち込んでもうつさない、ことが大切です。
これらの基礎疾患があることが悪いのは勿論ですが、あっても良くコントロールされていればリスクは低くなりますので、治療を必ず正しくお受けになってください。
嗅覚、味覚などの感覚障害が発病初期に出る人が居るそうです。上気道感染症ではよくあることなのですが、初期症状として気になれば、医師にご相談ください。
初期はせき、鼻水、痰、などの上気道症状があり、肺炎の下部気道症状・所見が加わるのは7~10日目です。以後、一気に悪くなる人が多いようです。一般医療機関では対応ができないので、相談センターに相談して指定された医療機関に受診なさってください。待合室でほかの患者さんに感染させる、させられるのが完全に予防できないからです。
都知事をはじめ関東各県知事も不要不急の外出はさけるように、人が集まる行事はしないように、狭い、空気が動かない、人と人の距離が短い空間が危険でそのような橋に行かないようにと勧告をしています。医療機関では、新型コロナウイルス感染症でなくとも他の病気が減ったわけではありませんので、そのような患者さんに対応しつつ、医療機関そのものが感染の場にならぬように工夫をしています。
私共のクリニックは、幸いというか感染症、一般、健康と3つのゾーンに分けた部位を持っていますので、それをうまく生かして対応したいと思います。事前にどのような患者さんが来られるのかを把握することが重要になるので、ぜひ、情報を入れてください。いつもより時間がかかることになり、お待たせすることもあろうかと思いますがぜひ、ご協力をお願いいたします。

●院長が急に入院をしてご心配頂いたり、ご迷惑をおかけしていますが、幸いに経過良好で、来週は退院が可能です。肝膿瘍という病気で、退院後すぐには無理かもしれませんが4月2週目には復帰できるかと考えています。もうしばらくご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。

●もう数日しかありませんが、4月に小学校に入られる方の2期の麻疹風疹の予防接種が3月31日までです。お忘れの方はぜひ、駆けこみでもよいので接種をお受けになってください。

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[内科]がんと貧血の関係

鉄分の欠乏による貧血についていくつか記事を書きましたが、それが原因ではない貧血もあります。他の病気に起因した貧血です。

ひとつは潰瘍などによる出血があり、貧血になってしまう場合です。30代~40代の女性に多いのは、子宮筋腫によって月経血が増え、慢性的な出血が起こることによって、貧血になるケースです。

また、がんになると、貧血の症状が起こる場合があります。出血が見られなくても、赤血球そのものの数が減って、MCV(平均赤血球容積≒赤血球の大きさと考えてください。)が大きくなります。これはがんによって代謝が下がることが原因と考えられます。(鉄欠乏の貧血の場合は、赤血球の数自体は変わらず、MCVが小さくなります。)ただし、がんも早期の場合では貧血にはならず、かなり進行してから症状が出ます。

このように赤血球の数値は、貧血だけではなく、様々な病気を発見する指針にもなります。貧血を放っておかず、健診で数値がおかしかったり、体調に変化がある場合などは、きちんと診察を受け、治療を行いましょう。

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[内科・アレルギー科]寒暖差アレルギーはアレルギーではない!?

この時期になると多くのメディアで「寒暖差アレルギー」という言葉が使われます。日中と朝晩の気温差、暖房の効いた部屋と外気温での寒暖差が原因で、くしゃみがとまらなくなったり、蕁麻疹がでるといったアレルギー症状が起こるというものです。

ですが、アレルギーとは何か特定のアレルゲンとなる物質に対し、体の免疫が過剰反応し起こる症状です。寒暖差の場合、アレルゲンとなる物質はありませんから、実はアレルギー反応とは言えません。

寒暖差が激しいと、血管が広がったり(暖)、縮まったり(寒)が激しくなります。この血管の激しい収縮によって起こるのが、寒暖差アレルギーとされているものです。血管の収縮によって免疫を司るマスト細胞というものが刺激され、ヒスタミンを出すことによる反応です。

プロセスは全く違っても、結果としてアレルギーと同じようにヒスタミンが出て症状を起こすので、治療法も通常のアレルギー疾患に対するものと同じになります。そういったところから寒暖差アレルギーという名称がついたのでしょう。

あくまでメディアなどが使う通称で医療界では使わない言葉です。「伝染性紅斑」を通称「リンゴ病」と言うようなものですね。

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[内科]現代人に不足しがちな栄養素 鉄分 その2

前回に引き続き、鉄分と、鉄分不足による貧血についてのお話です。

昔から鉄分が足りない時には、ホウレン草やひじきなどの鉄分が豊富な食材を摂りなさいと言われてきましたが、実際のところ、貧血の改善には「ヘム鉄(動物性の鉄分)」が必要なため、余り効果は期待できないと思います。ヘム鉄の摂取には、レバーや赤身の肉が適しています。

とはいえレバーは嫌いな方も多いですし、ご家庭でそれほど頻繁に食卓に上がる食材ではありません。なかなか食事だけでは解決できないことも多いです。

その場合は鉄剤のサプリメントを摂取する方法も手段のひとつです。(※つい最近、女子駅伝の選手への鉄剤投与が問題になりましたが、あれが鉄剤を注射するという方法です。鉄剤は摂取しすぎるとガンのもとになります。しかし、適正な量を経口摂取する場合は問題ありません。)

貧血というと、特に女性にはありがちな身体症状のひとつとして、ご本人も周りの人たちも余り深刻に考えない傾向にあります。しかし貧血は身体に大きな悪影響のある症状のひとつです。ご自身のために、きちんと貧血について考え、対策をおこなってください。

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[内科]現代人に不足しがちな栄養素 鉄分 その1

かつて食糧不足だった時代もあったことが嘘のように、現代は飽食の時代となっています。コンビニなどの廃棄食品が問題になることも多いようです。しかし、食べ物が足りていても、身体に必要な栄養が足りているとは限りません。このブログでも度々紹介している魚由来の脂肪酸もそうですが、もう一つ現代人に不足しがちなのは「鉄分」です。

これは特に女性にとって深刻な問題です。日本の20代~30代の女性の約3割が、鉄分不足により、ヘモグロビンの数値が12.0以下になっているといわれています。(健康診断でも調べるものですので、心配な方は、自分の数値を確認してみましょう。)

ヘモグロビンは、赤血球の中に含まれ、全身に酸素を運ぶ役割を果たしています。12.0以下はかなり低い数値になっていて、これが8を切ると、駅の階段が一気に上がれなくなるなど、より深刻な問題になってきます。6を切ると、心臓が酸素不足に対応しようとして、心筋が肥大するようになります。

これにはいくつか原因がありますが、女性の場合、影響が大きいのが月経です。また思春期の女の子が貧血で倒れたりするケースがありますが、これは月経に加え、部活動の影響が大きいと考えられます。

実はスポーツなどをして汗をかくと、汗と一緒に鉄分も体外に排出されてしまいます。大量の汗をかくスポーツ系の部活動は鉄欠乏を引き起こす原因となりえるのです。沖縄では、全国でも珍しく、学校の健康診断でヘモグロビンを測っているのですが、大体13~16%くらいの女の子が貧血気味だというデータが出ています。

長くなってしまったので今回はこのへんで。次回は貧血の改善方法についてご紹介します。

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[内科]実は麻しんも流行中! その理由は?

風しんの流行や「先天性風しん症候群」の話題を当ブログで取り上げてきましたが、実は2019年は麻しんも非常に流行しています。累積患者数でいうと、麻しん・風しんが大流行と騒がれた2014年の患者数の約1.5倍、11月中旬の数値でこれですから、最終的には2倍近くになってもおかしくはありません。

麻しんが流行しているのも風しんと同じ理由です。ワクチン行政の問題で一時期摂取率が低かったMRワクチンは、麻しんと風しんのワクチンなので、風しんに抗体がない世代は、麻しんにも抗体がないということになります。

麻しんの症状は風邪に似ており、鼻水、咳が出て、熱も高くなり、分泌物が多くなります。特徴としては、結膜炎の症状が出ることと、「コプリック斑」という発疹が現れるということですが、コプリック斑は3~4割の患者さんには出ないので、麻しんの診断にコプリック班を基準にしてはいけません。大人が罹ると非常に重症になるケースが多いのも特徴です。

昔は子供の罹る病気で、感染力も非常に高いため1日に何十人も患者さんを診たものです。ですが、現在では子供たちは定期接種でMRワクチンを接種していますから、罹るのは大人が多くなっています。所沢市でも患者さんはポツポツ出ている状況です。

ワクチンを受けていない世代の方が無料でできる風しんの抗体検査の結果、ワクチン接種の必要があった場合には、基本的に風しん単独ではなく、MRワクチンを接種します。両方の免疫を獲得できるので、無料クーポンを受け取っている方は、面倒くさがらずに、是非お近くの医療機関で抗体検査をやってください。

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