糖尿病の男女差【糖尿病内科】

日本で糖尿病になる人の割合は、男性約20%、女性約10%程度だと言われています。こうみると男性の方が糖尿病になりやすいように見えますが、実際には性差というよりは、生活習慣の差が性差として現われていると考えて良いと思います。

男性の場合、お酒の席での食事が多かったり、仕事が忙しく食事の時間が不規則だったり、外食が多く、それほど食事の栄養バランスに気を付けていられないことが多かったりというのが影響していると想像されます。

実際に男性の3人に1人が肥満と言われていますから、生活習慣に問題のある人はかなり多いのでしょう。

実際に糖尿病になった後も、日本の男性の場合、食べる時間や食事内容が不規則になりがちで、仕事と糖尿病の治療の両立は難しいケースも多くみられます。

ちなみに高血圧には余り男女差はなく、若干男性の方が多い程度、コレステロールは女性の方が高い傾向にあります。女性は閉経期に入ると、ホルモンの関係でコレステロールが上がりやすくなります。そのため心筋梗塞などの病気が増える傾向にあります。

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