内科
お子さんだけではなくその「ご家族」まで
年代を問わず診察します
「なにか内科」、「なんでも内科」などという言葉があるように、内科は多くの患者さんにとって、医療機関の窓口、駆け込み寺的な役割だと思います。身体の調子が悪い、病気になったという時に、何科に行ったらいいのか分からない、そんな時にはまず内科にいらしてください。
はらこどもクリニックでは、子供だけではなく、そのご家族の健康も守るという理念の下、ご家族全体のかかりつけ医として総合的な内科診療を行います。発熱、咳、鼻水、頭痛等の風邪の症状、腹痛、嘔吐等の消化器症状、インフルエンザをはじめとする季節の感染症はもちろん、蕁麻疹、結膜炎、腰痛、大人の予防接種等、身体に起こる様々な症状について、ご家族全体のかかりつけ医、所沢市のプライマリ・ケア医として、年代問わず診察させて頂きます。
最近ではインターネットの発達により、患者さんが自分で病気のことを調べ、それを扱う専門科に行くというケースも少なくありません。しかし、病気の自己診断があっていた場合はいいですが、違っていた場合、専門科では「これはうちの専門科ではない」ときちんと診てくれないケースがほとんどです。「じゃあ、どの科に行けばよいのか?」という点に答えてくれないこともあるでしょう。
はらこどもクリニックでは、「私の専門科じゃない」を言いません。自分たちの経験の中で培ってきた技術、知識の中できちんと診察させていただきますし、診察の結果、より高度で専門的な治療が必要と判断した場合には、提携する信頼できる医療機関へきちんとご紹介させて頂きます。
紹介先の医療機関については、原院長が長年所沢市で開業医として活動するに当たり培ってきたつながりをもとに、診療科を紹介するだけではなく、その先、この症状ならどの先生が良いかというところまでアドバイスさせていただきます。
また、紹介して終わり、患者さんは紹介先に任せます、というスタンスではなく、紹介した後でも患者さんとのつながりを切らさないようにしています。紹介先の先生ともしっかりコミュニケーションを取っております。病状が安定して、はらこどもクリニックでの治療に戻るケースもありますし、専門科の治療の中では難しい専門用語が使われることも多く、患者さんが治療内容を理解できないというケースでは、
治療内容を原院長が噛み砕いて説明するというようなケースも少なくありません。
また、内科を担当する新井恵子医師は、経験豊富な女医さんですので、男性医に相談しにくいような、女性特有の病気についても気軽に相談してください。