皮膚・肌の症状についてのFAQ、よくある質問をまとめてみました。

よくある質問
症状と小児疾患

親がおかしいと考える異常
愛情を一杯持って育てている「親の眼」ほど確かなものはありません。「どう考えてもおかしいと感じる場合は必ず何か問題があります。親の中には医師や看護師や医療従事者もいらっしゃるかもしれませんが、多くの方は医療にくわしくはありません。どこがおかしいのか、どのようにおかしいのか、全てわからないのが当たり前です。おかしいと思われたら何でもご相談下さい。親御さんがおかしいと思われたことを伺って、問題解決に努力いたします。今までにも「思わぬ病気が見つかったり、早期発見で危機を免れた事例」が沢山あります。

体に点状の出血斑が出た

激しく泣いたり、咳がひどいと顔に点状の出血斑が出ます。これはしばらくすると消えてなくなります。採血をするためにバンドで手足をきつく縛ったりした場 合にも見られます。そうでなくて見られる場合は、血小板などが少なくて出血する場合があります。アオあざでもなくて、出血斑と気がつかれていない場合も少なく ありません。急に点状の発疹が見られたら疑って受診をして確認をしましょう。

皮膚が痒くて赤くなった

赤くなっても、圧迫すると消える場合は紅斑と言います。盛り上がっているか、圧迫しても消えないか、など詳しく皮膚の状態を診察いたします。是非、診察をさせて下さい。発疹の様子を時系列で「スマホ」などで撮って見せていただけると診断の役に立ちます。

体のアオあざが出た

生まれつきにあるのは蒙古斑といわれるものですが、ここでいうアオあざは出血斑のことです。ぶっつけたりすれば見られますが、血液が固まりにくい異常を持つと体のあちこちに見られるようになります。血液の検査が必要な場合もありますので、是非、診察を受けましょう。

アトピー性皮膚炎?

発疹がでると、何でも「アトピー性皮膚炎」と診断する医者もいれば、何でも「アトピー性皮膚炎」と思い込んでしまっている患者もいるので、全ての発疹がアトピー性皮膚炎になってしまっているケースを目にします。そんな馬鹿な!と思われるかも知れませんが、結構ありえる話なのです。また、アトピー性皮膚炎に他の原因が加わって悪化していることもあります。アトピー性皮膚炎でないものをアトピー性皮膚炎として加療をしている場合も、眉唾物(まゆつばもの)の治療を受けている場合も少なからずあることを知っていてください。生後3ヶ月以内にアトピー性皮膚炎と言われたら「まず違っている」と考えて、セカンドピニオンを検討してください。

発疹が出た

発疹も麻疹、風疹、みずぼうそう、手足口病などのウイルスの感染症、もあれば蕁麻疹、アレルギー性接触皮膚炎、かぶれ、痒疹、勿論アトピー性皮膚炎もあります。全身性の病気と関連してみられる場合もあります。

蕁麻疹 (じんましん)

素人でも蕁麻疹の診断は容易に出来ます。食べ物のアレルギーを考える人が患者さんでも医者でも多いようです。しかし実際に原因となる食べ物を突き止めることが出来る場合は少ないようです。皮膚にマスト細胞という細胞があり、その細胞の中に炎症を起こす物質が入っています。IgEという抗体の蛋白があり、原因と なる物質が体内に入ってくると結びついて、それがマスト細胞にくっつくと細胞から炎症を起こす物質が出て蕁麻疹が出ます。ところが、そのような組み合わせでなくとも物質が出てくることがありますし、むしろその方が多いのです。治療はアレルギーであってもなくても、その物質に対する薬物である抗ヒスタミン薬を用います。

はらこどもクリニック インフォメーション
はらこどもクリニック電話問い合わせ
はらこどもクリニック 診療時間
はらこどもクリニック 住所
はらこどもクリニック診療スケジュール
診療予約
所沢近郊 流行している病気
小児科トピックスへ