痛み・熱の症状についてのFAQ、よくある質問をまとめてみました。

よくある質問
症状と小児疾患

親がおかしいと考える異常
愛情を一杯持って育てている「親の眼」ほど確かなものはありません。「どう考えてもおかしいと感じる場合は必ず何か問題があります。親の中には医師や看護師や医療従事者もいらっしゃるかもしれませんが、多くの方は医療にくわしくはありません。どこがおかしいのか、どのようにおかしいのか、全てわからないのが当たり前です。おかしいと思われたら何でもご相談下さい。親御さんがおかしいと思われたことを伺って、問題解決に努力いたします。今までにも「思わぬ病気が見つかったり、早期発見で危機を免れた事例」が沢山あります。

激しい頭痛

急に激しい頭痛が発作的に起こる場合は偏頭痛があります。最近は色々有効な薬物が出てきて治療をしやすくなっています。発熱を伴っていれば脳炎、髄膜炎の可能性があります。子どもでも稀には脳内出血もあります。診察をして緊急性があれば、小児科だけでなく他科の先生と相談をする場合もあります。

排尿のときの痛み

亀頭包皮炎、尿道炎、膀胱炎などで見られる症状です。膀胱炎では単に痛いだけでなく、尿の回数が多くなることが多くなります。尿の検査が鍵になることもあり、尿を自分で検査しているところで診て貰うのが良いでしょう。はらこどもクリニックでは尿の検査も行っています。

睾丸の痛み

睾丸が腫れたり痛くても、子どもは睾丸の痛みと考えずに下腹部が痛いと訴えることが多いのです。もし、男の子が下腹部が痛いという場合には念のために陰嚢(いんのう)を見て下さい。もし、痛みがそうであれば、睾丸捻転、副睾丸炎、睾丸炎などを考えます。睾丸捻転の場合は、捻転を解除しないと睾丸への血流が阻害されて睾丸を摘出したりする必要が生じますし、睾丸が機能しなくなります。本当は泌尿器科でみて貰うのがよいのですが、泌尿器科医は少なくて、直ぐに診てもらえません。小児科医で判断をして貰うのがよいでしょう。

急に高熱がふるえと共に出た

単に熱が出るだけでなく、ふるえを伴っている場合は、感染症である場合が圧倒的に多いのです。細菌が血液中に入ったり(菌血症という)、腎盂腎炎などの尿路感染、などの細菌感染の場合とインフルエンザのようなウイルスの感染の場合があります。鑑別には臨床症状と検査を迅速に行うことが必要です。尿検査、血液検査で白血球の数、その内容、CRPという細菌感染で増える蛋白の定量を行うことが大事です。私どものクリニックは何時でも行うことが出来ます。

胸痛

大人だと狭心症や心筋梗塞が重要な病気ですが、子どもでも稀にはそのような病気がありますが、多いのは胸の筋肉や肋骨、など外側の部位に原因があることが殆どです。でも、胸膜炎をはじめ内臓側に病気があることもありますので、診察を受けましょう。たまにですが、咳が激しくて肋骨が折れている場合があります。

腹痛

腹痛は私どもが拝見する患者さんではポピュラーにみられる症状です。消化器の病気、だけでなく色々の病気でもよくみられます。緊急性がある場合は急性腹症と呼ばれます。心因的な場合もあります。何度も診察をして本当の病気にたどり着ける場合も少なくありません。皆様がよく心配される虫垂炎は最初はヘソノ上あたりが痛くて、進んで右の下腹が痛くなります。腰を曲げ伸ばしをしたり、ピョピョンとんだりすると痛い場合は是非診察を受けてください。

関節痛

手足の痛みを訴えることはよくありますが、関節がはれて痛む場合は必ず病気があります。関節リウマチをはじめ膠原病に属する病気、アレルギー性紫斑病、川崎病などもあります。稀ですが白血病の始まりが関節痛ということもあります。単なる痛みだけの場合には、運動のしすぎや、テニスひじ、野球ひじ、野球肩のような場合もあります。関節痛には「超音波検査」が有効です。

お腹がはる

肝臓が腫れる場合もお腹がはって痛みを伴います。ガスが多い場合が最も多いのですが、いつもお腹が張っている場合は、お腹に何か病気がある場合もあります。診察をお勧めいたします。下痢で診察をうけるとロペラマイドという薬剤を処方する医師が少なくありません。腸の動きを止めるために、下痢の回数は減るのですがお腹が張って苦しむこともあります。私はこの薬剤は使いません。本当に必要になる場合は極めて限られると考えています。

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