子育てお役立ち情報」カテゴリーアーカイブ

スマホ育児の是非

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最近何かと話題になっていることに「スマホ育児」がありますね。家事をやる時、お出かけの時など、スマホを使うことで子供を大人しくさせておくことができますから、少なからず、今の親御さんたちは、スマホをお子さんに使わせていることでしょう。

日本医師会や小児科医会は、子供にスマホを使わせることは良くないというメッセージを出しています(はらこどもクリニックにも、ポスターが貼ってあります。)。スマホにふれる時間が長いほど、学力が下がる、体力が下がる、コミュニケーション能力が下がるといったものです。

ただし、実際のところ、スマホが子供に与える影響については、データが取りきれておらず、調査が追い付いていないというのが実情です。今挙げたようなことに対して、反対の論文もあり、今はまだはっきりとした結果が分からないというのが本当のところでしょう。

はらこどもクリニックでは、「スマホ育児」とひと括りにするのではなく、スマホをどう使うか、お子さんにどう使わせるのかが重要だと考えています。何事もバランスが大切です。ずっとスマホでゲームをやらせておく、ずっとYoutubeを見せっぱなしにしておくなどは、当然問題があります。(ちなみにスマホで、中毒性や依存性が高いのは、Youtubeが多いというデータがあります。)

しかし、親御さんと一緒にできる知育アプリなどは、適度な時間やることでお子さんとのコミュニケーションになると思いますし、仕事で忙しいお父さんとお子さんで共通の話題を作るために、好きな動画を一緒に見て、そのことについて会話するということであれば、お子さんにとって、とても有意義な時間となるでしょう。

スマホに触れさせないではなく、親御さんがスマホに頼りすぎないこと。そしてお子さんに、1人でやらせすぎないことなどを注意して、有効にスマホを育児に活用しましょう。

 

所沢市の小児科 はらこどもクリニック

〒359-1141 埼玉県所沢市小手指町2-1379
診療時間 午前 8:40〜12:00  午後 15:00〜18:00
受付時間 平日 8:30〜18:00  土曜日 8:30〜12:00
休診日 日曜日 祝日 (年末年始 お盆休みあり)

子供のおやつは必要?

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親御さんから相談を受けることのひとつに「おやつ」があります。小さいお子さんは、おやつをたくさん欲しがることも少なくありません。おやつは食べるのに肝心の3食の食事は食べない、などということがあると、心配になってしまうのも無理はありません。

まず小さなお子さんのおやつですが、これは絶対に必要です。特におやつが大事なのは5歳までと言われています。この年齢までは、咀嚼する力や消化する力が弱く、朝昼晩の食事だけでは、十分な栄養素を摂ることができないからです。5歳までのおやつは、おまけではなく、きちんとした食事として認識した方が良いでしょう。

では一体何を食べさせるかということですが、今書いた理由から「おやつ=お菓子」では困ってしまいますね。昔に比べて、今は子どもが好きなお菓子が溢れています。それを見て子供たちが欲しがるのは無理もないことですが、なるべく栄養素を考えたものをあげましょう。

「おやつ」というよりも「軽食」と考え、おにぎりだったり、野菜やチーズを使ったサンドイッチ、お芋やカボチャを使ったホットケーキなどもいいかもしれません。

 

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お友達に乱暴してしまう子供

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先日、ある親御さんから、子供がお友達に対して乱暴な行動をとってしまうという相談を受けました。悪気はないようで、突然手が出てしまうというものでした。

一つの可能性としては、発達障害があります。これは子供が素行が悪いとか乱暴な性格をしているというわけではありません。限度を超えた刺激などを受けた場合に、衝動的に行動してしまうというケースがあります。

このような場合、親御さんが感情的にがっと怒ったり、大きな声で叱るのは良くありません。子どもに対する刺激を強めて、余計に状態が悪化してしまう恐れがあります。乱暴な行動をとってしまう場合には、刺激の原因から遠ざけ、他の事に気をそらしてあげることも有効です。

そして、冷静に「今どんな気持ちなのか」を聞いてみてあげてください。ポイントは「なぜ?どうして?」ではないということです。発達障害のケースでは、理由を聞いても効果はありません。あくまで衝動的に行動してしまっているので、理由は子供本人にも分からないことなのです。

重要なのは、乱暴してしまう子供は、友達を傷つけようとか意地悪をしてやろうなどと思っているわけではないということです。また、それを大人がしっかりと理解しておくことです。

もしお子さんのこのような行動で気になるという方は、かかりつけの小児科医などに相談してみると良いでしょう。

 

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車酔い・乗り物酔いの激しい子供には

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9月に入ってもまだまだ暑いですが、季節としては秋ということになるのでしょう。秋の行楽シーズンなどという言葉もあるように、これからの季節、車でお出かけするにはちょうど良い気候になってきますね。

お子さんたちの中には、車酔いをはじめとして、乗り物酔いする子もいることでしょう。今回は乗り物酔いの対策について、少し書いていきたいと思います。

 乗り物酔いの原因は、ひとつは自律神経の乱れです。乗り物酔いの予防には、規則正しい時間に睡眠をとって、体調を整えておくことが大切です。また、酔って吐くから食べないというのもいけません。食事はきちんと摂っておくことも大切です。

ではそれ以外の原因は何か? 実はその半分以上は「思い込み」なのです。

例えば乗り物に乗る前に、酔い止めの薬を飲ませて効果があったという経験があるかと思います。ですが、実際には酔い止め薬には、あまり有効と思われる成分は入っていないのです。それでもきちんと効くのです。

乗り物酔いは、酔ってしまった経験がトラウマになっていたり、「自分は乗り物酔いをする」という思い込みから引き起こされることがとても多いのです。そのため酔い止め薬を飲むことで「薬を飲めば大丈夫」という暗示が掛かり、酔いにくくなるのですね。

乗り物酔いを防ぐには、この暗示が有効です。「窓を開けて風に当たると酔わない」とか「遠くを見ると酔わない」などよく言われますが、このような「○○すると酔わない」という暗示を与えてやると、とても効果があります。

かつて学術的な調査のため、ある離島に行ったことがありました。その移動は船だったのですが、あいにく天気は大荒れ。経験したことのないような波に揺られる羽目になったことがあります。そこで、現地の船長に酔わない方法を聞いたところ、「マストにつかまって大声で歌っていれば酔わないよ。」ということを言われました。実際にその通りにしたところ、全く酔わなかったという覚えがあります。

車の中で大声で常に歌われてしまってはうるさいかもしれませんが(笑)、乗り物酔いが激しいお子さんには、何か一つ効果的な酔わない暗示を与えてあげるということをやってみてください。

 

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日光を浴びることは健康?不健康? その2

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前回に引き続き、日光浴のお話です。

適度な日光浴の時間とはどのくらいなのでしょうか。国立環境研究所が数年前に発表した研究によれば、成人男性に必要とされる1日のビタミンD摂取量を、日光浴で生成するには、紫外線の弱い12月の札幌でも76分、紫外線の強い7月であれば、わずか数分で大丈夫だそうです。

これは食べ物によるビタミンD摂取を考慮に入れていない数字なので、実際にはもっと短くてもいいことになりますね。さらに1歳~9歳くらいの子供たちに必要なビタミンDは、大人の半分くらいなので、夏場にわざわざ意識的に日光を浴びせることは、気にしなくてもいいかもしれません。

ちなみに紫外線の量は、よく晴れた日を100%とすると、薄曇りで約80~90%、曇りで約60%、雨で約30%になるそうです。

雲の間から太陽が出て日が差している場合には、雲からの散乱光によって、快晴の時より紫外線が多くなる事もあるそうです。

今回のブログでご紹介した気象の各データは気象庁のホームページで見られるので、興味のある方は見てみてください。意外と面白いですよ。

平均気温・日照時間・降水量など:http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/mdrr/tenkou/alltable/tem00.html#a43

紫外線に関する質問:http://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/uv_a03.html

これから9月の天気がどうなるかわかりませんが、よく晴れる日が多いようなら、引き続きしっかりと紫外線対策をしていきましょう。

 

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日光を浴びることは健康?不健康? その1

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今年は空梅雨で7月は雨が少なく、大変な暑さでした。比べて8月は晴天が少なく、気温も余り上がらない日が続きましたね。夏休みに海やプールに行く予定だったのを変更した皆さんも多いのではないでしょうか?

試しに所沢市の日照時間を調べてみたところ、平年に比べて約40%とかなり少ないものでした。(ちなみに平均気温の方は平年に比べて、-0.6℃ほど。データ上は気温は余り変わらないようです。)

さて、今子育てをしている親御さんの世代は、子供の頃「外で元気で遊んでおひさまをたくさん浴びなさい。」と言われ育った方が多いのではないでしょうか。実際に日光(紫外線)を浴びると、ビタミンDが形成されます。そして、このビタミンDはカルシウムの吸収を助けることから、子供の成長には欠かせない栄養素でもあります。このような理由から、上に書いたようなことが言われていたのですね。

しかし現在では、日光を浴び続けることのデメリットも大きいと言われています。特に言われているのが、皮膚がんのリスクです。アメリカでは白人の皮膚がんが増えていることもあり、アメリカの小児科学会では、紫外線の強い夏に子供が15分以上外に出る場合には、UVカットクリームなどを塗って、肌をケアすることを推奨しています。

黄色人種の場合、白人ほどではありませんが、ケアした方が良いでしょう。日本でも少しずつではありますが、皮膚がんの患者数は増えています。

子供向けのUVカットクリームも様々な種類のものが出ています。昔に比べ、クリームで肌が荒れるというようなことは少なくなってきていますが、使用の前には、パッチテストをして肌に合うかどうか確かめましょう。

 

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子供たちの好き嫌い

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乳幼児健診や健康相談の際、8割方話題に上るのが「子供の好き嫌い」についてです。

多くの親御さんが「野菜を食べてくれない」・「白いご飯を食べてくれない」・「ある特定のものしか食べない」などのお悩みを持っています。この「好き嫌い」の問題は、程度の差こそあれ、お子さんがいるどのご家庭でもあると言っても過言ではありません。

結論から申しますと、この好き嫌いのお悩みに対して、はらこどもクリニックでは「そんなに心配することはない」という風に答えています。

1950年代のアメリカで、1歳~2歳くらいの子供たちに、毎食、数百種類の食べ物の中から好きなものを選んで食べさせるというテストを行ったことがあるそうです。その結果、1日で見るとめちゃくちゃな栄養バランス、1週間で見てもやはり栄養バランスが悪い、しかし1か月単位でみるとそれなりの栄養バランスになっているという結果が出たという論文があります。論文によると、半年周期で子供たちがよく食べる好みが変化しているということでした。人間の体の神秘というべきか、子供たちは自分の体に足りないものをしっかり摂っているということなのでしょう。

ちなみに子供が野菜を食べないことを心配して、サプリメントを与えた方が良いか聞かれることもありますが、サプリは余りオススメしていません。ビタミンB・Cについては水溶性なので、摂りすぎてしまってもおしっこで出てしまうのですが、ビタミンA・Dについては脂溶性のため、摂ったものが体内に留まります。特に小さいお子さんの場合、摂りすぎると過剰症になってしまう可能性があるので、注意が必要です。

お子さんの好き嫌い、気になる気持ちは十分に理解できますが、あまり神経質にならず、おおらかな気持ちで対応してみてください。

 

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病気の経過観察にはスマホを活用しましょう!②

前回に引き続き、診察におけるスマホの活用法です。

はらこどもクリニックで実際にあった、スマホで撮影された動画が役に立った具体的なケースをご紹介しましょう。

ある赤ちゃんが、ミルクを飲んだ後すぐに吐いてしまうという症状を訴えて来院された親御さんがいました。色々と調べましたが、原因は分からず。その後、他の大きな病院にもいくつか行かれたそうですが、結局症状は改善せず、半年くらいしてまた来院されました。

こういう時は、実際に症状を見るのが最も確実な方法です。そこで、「今ここでミルクをあげてみてください」と言ったところ、親御さんは「今飲んだばかりなので無理です」ということでした。それではと、「実際に吐いているところを、スマホで動画に撮って見せてください」とお願いしたわけです。

後日、その動画を見せてもらったところ、赤ちゃんはミルクを飲んだ後に吐いているのではなく、飲みながら吐いてしまっているということが分かりました。

それなら考えられる症状は、食道が狭くなってしまっている「食道狭窄(しょくどうきょうさく)」です。すぐにきちんとした検査を受けられる病院を紹介しました。

現在その子は手術をして、健康な生活を送っています。

動画を撮影していなかったら、このお子さんはまだ治療ができていなかったかもしれません。写真や動画を手軽に撮影できる今だからこそ、それを活用しない手はありません。ぜひ試してみてください。

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病気の経過観察にはスマホを活用しましょう!①

はらこどもクリニックでお勧めしているのことのひとつが「スマホの活用」です。

今までは診察の際にお子さんに起きた症状を、親御さんが言葉で説明していました。それを実際の画像や動画で撮影しておき、診察の際に見せていただくという活用法です。

例えば、「お子さんの食欲が無い」といった時に、それを言葉で説明するより、写真に撮って「実際に摂取した食事内容を摂取時間とともに記録する」方が役に立ちます。また、「吐物、便、尿、発疹」などは、症状が出た時に、さっとスマホで写真を撮っておいて頂けると非常に参考になります。「行動、けいれん、嘔吐や呼吸の状態」などは、動画に撮ってくださると役立ちます。

スマホで撮影したデータであれば、撮影日時まで記録されるので、時間を覚えたりメモしておく必要もありません。(iPhone標準の写真アプリでは撮影時間までは表示されませんが、写真の情報を表示できるアプリを利用することで、撮影時間を確認することができます。)

「百聞は一見にしかず」ということわざがありますが、医師が診断を下す際には、その症状を実際に見せてもらうのが一番なのです。以前にご紹介したノートと併せて活用すれば、とても心強い子育ての味方となってくれるはずです。

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夏の虫よけ 虫よけ剤の特徴を知ろう!

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毎日真夏日が続いていますね。関東でも梅雨明けしたかのように日差しの強い日が多くなっています。

この季節になると厄介なのが、蚊をはじめとした「虫」ですね。緑の多い公園や家族で出かけた海や山で、虫に刺されることが多くなり、その対策に苦労されている方も多いのではないかと思います。

特に小さなお子さんの場合、腫れてしまったり、痒みで眠りが浅くなったりと、親御さんも気を揉まれることでしょう。

また、近年デング熱、ジカ熱など蚊が媒介する病気が話題になっています。定期接種に組み込まれている日本脳炎も、同じく蚊が媒介する病気です。どれも感染する確率でいえばごくわずかですが、海外との人・モノの往来が激しい現在、気をつけるに越したことはありません。

そんな時に役に立つのが「虫よけ剤」です。ただし虫よけ剤も色々なものが出ています。どんなものを選べば良いのか? 今回は少し虫よけ剤についてご紹介したいと思います。

現在、日本で認可されている虫よけの有効成分は2つあります。「ディート」「イカリジン」です。2つの特徴を並べてみましょう。

●ディート

ディートは昔からある虫よけ剤ですが、肌への刺激が強く、厚生労働省から乳幼児への使用の制限が通達されています。規制が緩和され、ディートの成分が30%(今までは12%が上限)のものも発売されていますが、こちらは12歳以下の子どもには使用できません。

・6か月未満の乳児には使用しないこと。

・6か月以上2歳未満は、1日1回。濃度の低い製品(10%以下)を使うこと。

・2歳以上12歳未満は、1日1~3回。濃度の低い製品(10%以下)を使うこと。

・顔や手には使わないこと。

・ディートが忌避できる虫の種類は、蚊、ブヨ、アブ、ノミ、マダニ、イエダニ、サシバエ、トコジラミ(ナンキンムシ)、ツツガムシと数が多い。

●イカリジン

イカリジンは、2015年に新たに認可された成分で、こちらはディートより肌に対する刺激が少なく、赤ちゃんや小児に対しても使用制限がありません。忌避効果のある虫の種類が異なり、「蚊、ブヨ、アブ、マダニ」の4種類。ディートより少なくなっています。

・ディートの半分の含有量で、同等の持続時間が期待できる。

・イカリジンが忌避できる虫の種類は、蚊、ブヨ、アブ、マダニ。

一般的に有効成分の濃度が高いほど、効果の持続時間が長いと考えてください。虫よけ剤は、汗や衣服との擦れで成分がとれていってしまうので、含有量が多いほど長持ちするとのことです。

市販されている虫よけ剤のパッケージの注意書きには、必ず「有効成分」という表記があり、そこに「ディート●%」、「イカリジン●%」のように明記されています。購入の際にはそこをしっかりと確認し、用途にあったものを選びましょう。

お子さんの場合は、使用制限のないイカリジンの高濃度のものがオススメです。(多少、お値段は高めですが。)

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